小市民レディオーショーとは?

スポーツの日。ってスポーツの日ってなんやねん。いつからそうなった。未だ体育の日って思ってたわ。と加齢男性にありがちな独りよがりの世の中の流れから遠く取り残されている庄野です。でもね、体育の日で良くないですか。って、ハッピーマンデーっていうのにも違和感があるのですが。

aalto coffeeのHPにある「小市民レディオショー」をクリックしてみてください。世の中の流れから遠く取り残された加齢男性二人があーだこーだ言ってます。そんなもの誰が聴きたい?そう思うあなた。それがいるものなんですよ、ほんの僅かですが。そのために細々と続けていきたいなと思っています。だから聴いてね。

小市民は米澤穂信の「小市民シリーズ」からではなく、柳沢きみおの「大市民」から。レディオショーはお分かりですね、はい、彼のラジオ番組からです。基本的に私には新しいものを生み出す能力は備わっていません。ただなんとなくこういう組み合わせだったら良くなるんじゃないかってのがわかるみたい。

その能力が発揮できるのがコーヒー屋だったのはほんと偶然にして必然だったのかもしれない。ブレンド作りもそうだけれど、焙煎機と生豆の相性など、基本組み合わせの妙で全然違うものになってしまうものばかり。変にクリエイターを目指さなくて良かった。それにしても今日の文章、ですますだったり、言いきったり、変なの。

妻がすき焼きを食べたいというので食べに行った。よく考えてみると外食店ですき焼きをいただくのは人生で初めてだったかも。基本家で食べるもの。あとは親戚の集まりなんかでいただくもの。そう思っていたからなんか変な感じだった。しかも昼から私の住む町ですき焼きを食べられる店の少なさに驚く。やっぱり家で食べるものなのかしら。