想像しうる限り最も理想的な

今年のお盆はヒマだ。と書き始めて去年はどうだったのかと考えてみたのだけれど全く記憶にない。なんなら2年前も3年前も、いやいや、ずっとどうだったかを覚えていない。それなのに何故お盆は忙しいと思っていたのだろう?

こちらのブログにまだ慣れていない。今も書きながらこんな画面だったっけと首を傾げながらキーボードを打っている。って今時ブログをする人もいないし、パソコンでないと文章を打てない人もいないだろうな。

前回“桎梏と故障”を買ってくださったお客さんが面白かったですと言ってくれた。基本褒められ慣れていないせいでいつも微妙なリアクションになってしまう。だけど以前ほど過度な謙遜はしていない、はず。

高校野球をテレビで見たり、4日間阿波踊りを踊る人たちの話を聞くと、同じ国に住んでいるとは全く思えない。というか人種が違うのかも。何かあると一番に死んじゃうのはきっと私だろう。生きる力があんまりない。

娘も息子も大学生になっても勉強をしている。考えられないのだけれど勉強をしている。そして間違ったことをやらない。さっき帰省中の娘が自分は挫折がないから就職したら大きな失敗をやらかしそうだと言ってた。自己分析も完璧だな。

本を読む人は減っているらしい。だけど文章を書く人は増えているらしい。noteってのみなさんやっているらしい。読者がつくと良い稼ぎになるみたい。でもやらない。有料だと自由が無くなりそうだ。本は有料だけどね(笑)

出来るだけこちらのブログも毎日更新しようと思う。圧倒的に各量が少なすぎる。量が無ければ質は上がらない。コーヒーで学んだこと。とにかく書く。内容なんかどうでもいい。書いてるうちにきっと何かが生まれるかも。って生まれなくても全然よい。

そんなこんなでお付き合いいただけると幸いです。って誰に向かって書いているのかしら。現在14時10分。この時間になっても昨夜のアルコールが抜けていない。いやこれは一昨日のアルコール、いやそれとも一昨昨日の・・・・・