オレはある、しかも一昨日。機嫌よく歩いていたら気付くと右胸を電柱で強打。痛い、今も痛い、いや寧ろ痛みが増している。ギリひびが入っているかいないかくらい。加齢と不注意の加速すごい。アレルギー性喘息の薬が切れて咳き込むと右胸に響く。今日は病院が休みで薬がない。うーん、うーーん。
といいながらもいつもどおりに起きて絶賛焙煎と梱包祭り中。痛くとも辛くともやるべきことはやるというこの小市民なところがなんだかな。もっとデタラメで突破力のある性質だったらよかったのにとずっと思っている。安吾や太宰読んでいたのだからそういうのは無理だとわかっている。でもね。。。。
それにしても1ドル155円、1ユーロ180円って。いったい全体何やってんだ政府。世界中で相場が爆上がりのコーヒーなのにこの円安。大手の輸出企業は笑いが止まらないだろうが。コーヒーを飲むときくらい何にも考えないでいられるといい。でもそんな簡単なものじゃなくなってきている。やれやれ。
帰路の機中、ひとりの女性がキャビンアテンダントさんにかなり無理なことを言っていた。彼女にとっては切実だしなんら間違っていないことなのだけれど、出発がそれで遅れている。そして周りを見ればどういう状況になっているかすぐにわかるはずなのに。生きづらいだろうな。昔の自分を見ているようだった。
昨日娘と息子と自由が丘のすしざんまいに行ってからカフェモーツアルトでお茶をした。大きくなったなと今更ながら。大学生になっても家族旅行にも一緒に行ってくれてるし東京に行ったら時間を作ってくれる。これ以上に幸せなことってあるのだろうか?今日からまたがんばれる。右胸が痛くても。