朝、玉造温泉で目覚め、足立美術館を鑑賞し、岡山でラーメンを食べ、15時から焙煎をしている。そろそろ終えてシャワーをしてさあ飲もうではないか。ずっとこんな調子、オンとかオフとかそんなものは何にもない暮らし。ダラダラ日々派は続いていく。我ながらなんて現実感のない人間なのだろうと思う。
とにかく世界を狭めることに注力している。歳も歳だしね。今あるもので十分、いや、多すぎるくらいのものを抱えたり背負ったりしている。最後は身一つでいいじゃないか。少しずつそぎ落としていかないと。受けたバトンは次の人たちへ。歳を取って強欲で自我に悩まされるより切ないことはない。
3日ぶりに家に帰ってきて最初にやったことはアルヴァーブレンドを淹れるということ。3日間いろんなコーヒーを飲んできたけれどやっぱりこれだなと思う。良いとか悪いとかではなく、コーヒーはこれ。そういうものが作れるようになったことがうれしい。そしてそれをずっと飲んでくれる人がいる現実が誇らしい。
なんだか、夢を見ているような毎日。